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EXHIBITION”Vintage Poster Collection”

2025年1月11日(土)〜1月26日(日)までの期間限定で、NICK WHITE GALLERYにて企画展「Vintage Poster Collection」を開催いたします。
アーティスト・写真家・建築家などの1960年代〜2000年代初めまでに開催された様々なエキシビションのヴィンテージポスターを中心に多数展示いたします。

エキシビションポスターは、開催時の販売も含めて製作されていたものもありますが、当時はただの宣伝・広告物であり、主には展覧会を開催する美術館・ギャラリー周辺の店や駅等へ貼ったり、顧客へのお知らせのためなどに製作されていたものも多く存在します。
そのため、名だたる現代アーティストの作品が載っているものやアーティスト自身がデザインしたポスターであっても、プロダクトとして残す前提で作られていないため、会期後に廃棄されたり、そもそも数が多く作られていないものがほとんどです。
近年ではその希少性だけでなく、当時の印刷技術や品質をネガティブに捉えるのではなく、現代には無いユニークなものとしてポジティブに捉えるようになり、世界的にも徐々に評価が高まってきています。

また、エキシビションポスターそのものがそもそも広告物という事もあり、飾ることに適したデザインになっているものも多く、インテリアにも取り入れやすいという側面もあります。
今回の展示を通して、ヴィンテージポスターのコレクションの1つとしてももちろんの事、空間を彩るアイテムとして取り入れて頂くきっかけになれば幸いです。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

Supported by @sememememes

「Vintage Poster Collection」
会期 : 2025年1月11(土)〜1月26日(日) ※無休
場所 : NICK WHITE GALLERY
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-202
TEL : 03-3407-3110
MAIL : メールはこちらへ

EXHIBITIONCore by Makoto Ishiwata Solo Exhibition ”This is grip job”

2024年12月14日(土)から12月25日(水)まで、NICK WHITE GALLERYにて、アーティスト・core/石渡誠 の個展”This is grip job”を開催いたします。

逗子・葉山在住の作家・石渡誠が愛してやまないスケートボード。その廃材をプレスし造形物を作り出す”core “プロジェクトは多くのコレクターやインテリア好きに刺さってきた。 今回NICK WHITE GALLERYでの個展では、”This is grip job.”と題しスケートボードに欠かせないグリップテープ(足の接地面)を主役に展開。全面をグリップテープで覆い、一部にデッキのストライプパーツを使うなど、core第二章とも言うべきネクストレベルな作品をラインナップ。兼ねてよりグリップテープを試行錯誤してきたが、その集大成である全面をグリップテープで覆う作品は、おそらく立体では世界初? かもしれない。

■ core/石渡誠
芸術家 逗子市の海側に工房を構え、2006年からスケートボードの廃材を利用した作品に取り組む。日本国内を始め香港などでも意欲的に個展を開催。現在では多く見られるようになったマルチカラーのスケート廃材だが、日本では彼が先駆者、多種多様な作品を制作するが、仕上がりや機能性は世界的にもトップレベル。 毎年GWに行われる逗子海岸映画祭ではミニランプの設計&施工も手がけ、『core トロフィー』をかけたスケートボード大会も主催している。 
HP:https://c-o-r-e.cc/
IG:@_____core_____

Curated by @ikedamakoto

Core by Makoto Ishiwata Solo Exhibition ”This is grip job”
会期 : 2024年12月14(土)〜12月25日(水) ※無休
場所 : NICK WHITE GALLERY
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-202
TEL : 03-3407-3110
MAIL : メールはこちらへ

EXHIBITIONTAKESHI WADA  SOLO EXHIBITION “ On & On “

2024年11月23日(土祝)から12月8日(日)まで、NICK WHITE GALLERYにて、アーティスト・TAKESHI WADAの個展”On & On”を開催いたします。

サーフトリップでみかけたジュース屋、パリの裏路地の花屋、神戸のビストロ、サインが素敵な香港の郵便局、近所の定食屋、スタイリッシュなソウルのキオスク、ホテル近くのスーパーマーケット。旅先で見かけた自分好みのランドスケープに、自分の好きなカルチャーや経験、モノ、食を脳内スクラップブックから引出してインプット。一見自然にみえるが普通ではない、、、これどこ??  二度見したくなるクセのある作品は、TAKESHI WADA の真骨頂。 今、波に乗る自分を表すかのようなフレーズ ” on & on “と題し展開される個展に是非ご来場下さい!

■ TAKESHI WADA
アーティスト/イラストレーター
1992年 大阪府生まれ。16歳の頃、父の影響で始めたサーフィンをきっかけにサーフカルチャーやアートに触れ、映画や音楽、建築物、インテリアなどか色濃く作風に影響を与えている。これまでに、野外イベントのビジュアル、飲食店やアパレルブランド、雑誌出版社へのイラスト提供を積極的に行っており、関西を中心に多方面での展示も行なっている。
IG @takeshiwada_

■ OPENING RECEPTION 11月23日(土) 17:00〜19:00

Curated by @ikedamakoto

EXHIBITION「TAKESHI WADA SOLO EXHIBITION ”On & On”」
会期 : 2024年11月23(祝土)〜12月8日(日) ※無休
場所 : NICK WHITE GALLERY
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-202
TEL : 03-3407-3110
MAIL : メールはこちらへ

EXHIBITIONZEUS : The Art of Minimalism

2024年10月26日(土)から11月17日(日)まで、NICK WHITE GALLERYスペースにて、イタリアのデザインブランド<ZEUS>社の家具コレクション展を開催いたします。

1984年にミラノで設立された<ZEUS>は、ミニマルなデザインと工業的な素材の組み合わせによって、独自のアイデンティティを確立してきました。彼らの作品は、シンプルながらも洗練された美しさを持ち、機能性と独創性が融合した独特の魅力を放っています。
<ZEUS>は、冷たい金属や粗い木材といった素材を大胆に用いることで、独自の質感と風合いを家具に与え、その無駄を削ぎ落とした形状は、見る者に強いインパクトを与えます。デザインはしばしばアーティスティックでありながら、日常生活に馴染む普遍的な要素も兼ね備えています。彼らの作品には、工業的な製造過程から生まれる無機質な美しさと、ハンドクラフト的な温かさの共存が見られます。

本展示では、<ZEUS>が誇る革新的な家具シリーズに触れることができ、そのデザインの背後にある哲学を体感することができます。工業的な素材でありながらも、シンプルかつ個性的でもあるこれらの家具は、空間の持つ可能性を最大限に引き出すことを目指してデザインされています。特に、ミニマリズムと機能性を追求するそのスタイルは、現代の都市生活におけるモダンなライフスタイルに最適と言えます。

ZEUSのデザインは、物質と空間、生活の調和を考え抜いたものであり、その背後には、シンプルさと大胆さを同時に追求する精神が宿っています。本展示を通じて、ZEUS社の家具が持つ力強いビジョンを、そして、彼らが提案する未来のインテリアデザインの可能性をぜひ感じてください。

協力:@ BUNDLESTUDIO

EXHIBITION「ZEUS : The Art of Minimalism」
会期 : 2024年10月26(土)〜11月17日(日) ※無休
場所 : NICK WHITE GALLERY
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-202
TEL : 03-3407-3110
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EXHIBITIONWilhelm Wagenfeld / PHILOSOPHY and BELIEFS

本展示会「Wilhelm Wagenfeld / PHILOSOPHY and BELIEFS」は、ドイツの著名な工業デザイナーであり、バウハウス運動の代表的存在であったウィルヘルム・ワーゲンフェルト(Wilhelm Wagenfeld, 1900-1990)の思想と信念に焦点を当て、彼が手掛けたプロダクトデザインを通じて、彼のデザイン哲学を探求します。

ワーゲンフェルトは「日常生活のためのアート」という概念を貫き、機能性と美しさを融合させた実用的なデザインを追求しました。彼の作品は、シンプルで洗練された美的感覚と、誰もが手に取ることができる日常品への情熱を表しています。特に彼がデザインした「ワーゲンフェルトランプ」は、その象徴として、時代を超えて多くの人々に愛され続けています。

本展示では、彼が信奉した「良いデザインとは何か」という問いに対する彼の答えを、製品そのものだけでなく、その背後にある制作プロセス、素材選び、そして社会に対する彼の視点からも考察します。工業製品が大量生産される時代においても、彼が一貫して人間中心のデザインを提唱し続けたことは、現代のデザインシーンにおいても新鮮なインスピレーションを与えています。

また、彼の作品に見られる「持続可能性」「経済性」「簡素さ」へのこだわりは、現代における持続可能なデザインの先駆者とも言えるでしょう。彼のプロダクトが日常生活の一部として私たちの暮らしを豊かにし続けている理由は、こうした哲学が根底にあるからです。

本展示を通じて、ウィルヘルム・ワーゲンフェルトの信念に触れ、彼が目指した「生活のためのデザイン」への理解を深めていただけることを願っています。彼のデザイン哲学は、今日もなお、我々の生活に新たな視点をもたらしてくれるでしょう。

Special thanks to my dear friends

■STILL LIFE
STILL LIFE名古屋市東区にあるギャラリーとカフェを併設するショップ。
建築設計事務所も営んでおり、住宅、店舗など建築全般、インテリアデザイン、オーダー家具の注文も承っています。
nstagram : gallery_still_life

■Phantom Design inc.
ファッション、インテリアを軸に企業のブランディング、セールス、デザインに関わる業務をサポートしています。
Instagram : ATSUSHI KYUGO

「Wilhelm Wagenfeld / PHILOSOPHY and BELIEFS」
会期 : 2024年9月14(土)〜9月29日(日) ※無休
場所 : NICK WHITE GALLERY
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-202
TEL : 03-3407-3110
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POP-UP SHOP "INOUE TOY FIREWORKS"

2024/8/1(木)〜2024/9/1(日)まで、今年で3年目となるNICK WHITE SHOWROOM内に老舗花火メーカー「井上玩具煙火株式会社」のPop-Up SHOPがオープンします。
1926年(昭和元年)、静岡県島田市にて創業した「井上玩具煙火株式会社」は、約100年にも渡って日本の伝統的な花火を作り続けてきた老舗花火メーカーです。
今や市場の95%以上が外国産に変わってきている中、幾多の困難な時期を迎えた中でも、一貫して独自の製品開発と国内での生産にこだわり続けてきました。その長きにわたる経験や技術が詰め込まれた日本の花火は格別に美しく、国内のみならず海外でも「美しい日本の花火」として高く評価されています。
国産手持ち花火の種類と製造量は業界トップを誇り、そのこだわり抜かれた花火は海外産のものとは異なり、燃焼時間が長く、さらに燃焼現象の種類も豊富のため、ひとたび火を灯せば美しく幻想的な火花で魅了されます。
まさに「温故知新」の精神で、不朽不滅の魅力をもつ日本の伝統花火を守りながら、長い歴史と先人の考えを学び、さらに進化を遂げる中で、寡黙でひたむきな職人達が、1本1本丁寧に作り上げている至高の花火。是非ご堪能いただき、今夏の特別な思い出を刻んでいただければ幸いです。

YouTube
INOUE TOY FIREWORKS


POP-UP SHOP "INOUE TOY FIREWORKS"
会期 : 2024/8/1(木)〜2024/9/1(日) ※無休
時間:12時〜19時
場所 : NICK WHITE SHOWROOM
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-203
TEL : 03-3407-3110
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OKIOSK南青山店

2024年7月27日〜8月4日までの9日間、NICK WHITE GALLERYにて福岡出身のアーティストOKI KENICHIが運営するショップOKIOSK南青山店がオープンします!
当店では2022年10月の個展以来となるアート作品の展示はもちろん、OKIの手が加わったスペシャルなグッズなども多数ご用意致しますので、ぜひ足をお運びください!

<OKI KENICHI> @okiiiiiiiiii
人物を変形させることで思考を表現した抽象画、アルファベットを独自の形に変形させた文字作品、またはその2つを掛け合わせた作品をベースに、立体作品やインスタレーション作品なども発表している。 2014年にはニューヨークへ渡り、Bushwick Open Studiosの参加アーティストに選出。 また、アパレルブランドやミュージシャンとのコラボレーションアイテムのデザインも手掛けるなど、多岐にわたる活動を行なっている。

”OKIOSK南青山店”
会期 : 2024年7月27日(土)〜8月4日(日) ※無休
場所 : NICK WHITE GALLERY
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-202
TEL : 03-3407-3110
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NICK WHITE SHOWROOM & GALLERY ニックホワイト・ショールーム & ギャラリー

世界中から集められたニックホワイトのコレクションが並ぶショールーム&ギャラリーでは、家具や小物、アート作品を実際にご覧頂きご購入が可能です。
※臨時休業日や営業時間は当店公式SNSアカウントにて情報を発信しておりますので、ご来店の前にご確認頂けますと幸いです。

OPEN : 12:00-19:00
CLOSE : Irregular holidays 
※ Please check the NICK WHITE official SNS account before visiting.

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SNS,メール、お電話でもお問い合わせ頂けますのでお気軽にご連絡お待ちしております。

for Overseas Customers 海外のお客様へ

Dear customers overseas,
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NICK WHITE is NOT responsible for any customs duty or import taxes charged on your purchases.
If you had any question, please feel free to e-mail us.

“BRIONVEGA”POP UP EVENT

2024年6月15日(土)から7月7日(日)まで、NICK WHITE GALLERYスペースにて、1960年代のイタリアンデザインを代表するエレクトロニクス・ブランド、BRIONVEGAのPOPUPを開催いたします。

BRIONVEGAの作るプロダクトは永遠と不変を表現した幾何学的なフォルムでありながら、最高品質の電子パーツとスピーカーで作られたハイクオリティなステレオシステムです。
一部の音響マニアの方や業務用機器としてだけの提案ではなく、インテリアとして空間を美しく飾るためにデザインされています。
技術的な研究やデザイン、熟練した職人の育成、マーケティング体制、その他のすべての部門が、この特別なオブジェへの非常に強い情熱で結ばれたスタッフによって構成されています。
そしてBRIONVEGAは、60年にわたるイタリアンデザインの歴史の中で、その時代の最も有名で革新的なデザイナーと協力し、タイムレスでアイコニックなオブジェを制作してきました。
今回は、その中でも代表的な3つの作品を展示販売いたします。ぜひ実物をご覧いただき、オーディオとして、そして芸術品としても存在感を放つ唯一無二の作品たちをご体感ください。

ブリオンヴェガ社について / instagram @brionvega

1945年にBrionとPajettaによって「BP Radio S.r.l.」の名でミラノで創立。
1960年にエンジニアのPajettaが退社した後、同社は工業デザインの世界に入り、新社名「Brion Vega Radio Televisione S.a.s」と改称。最終的には1963年に「BRIONVEGA」という新しい社名でリスタートしました。

ー機能性と造形美を併せ持つプロダクトー
BRIONVEGAのプロダクトは永遠と不変を表現した幾何学的なフォルムでありながら、最高品質の電子パーツとスピーカーで作られたハイクオリティなステレオシステムです。一部の音響マニアの方や業務用機器としての提案ではなく、インテリアとして家庭の空間に馴染むフォルムとしてデザインされています。

ースペースエイジの美学ー
1957年10月4日、ソ連が人工衛星「Sputnik」を打ち上げたことを皮切りに、宇宙開発への憧れ「スペースエイジムーブメント」が始まりました。 その流行の波はインテリアの世界にも進出し、数々の名作デザインが世に送り出されました。カラープラスチックやリフレクティブメタルを用い、丸みを帯びた近未来的なフォルム。BRIONVEGAが生み出したそういったオブジェは、20世紀のデザイン史に残る名作として、今でも多くの人に愛され続けています。

ー世界中で評価されるデザインー
「Compasso d'oro」賞は、工業デザイン協会により毎年授与される重要な賞です。
BRIONVEGAは1962年、マルコ・ザヌーソとリチャード・サッパーがデザインしたテレビ、"Doney 14″で「Compasso d'oro賞」を受賞しました。 1970年には2度目の受賞を果たしています。それ以来、BRIONVEGAのデザインは、MOMA(ニューヨーク近代美術館)からミラノのトリエンナーレを経てサンパウロ近代美術館に至るまで、世界中の美術館で人類の進歩や工夫を物語る輝かしい一例として、過去の偉大な芸術作品と共に永久収蔵品として展示されています。

ー多くの著名人に愛されたブランドー
今やイタリアンデザインを代表するBRIONVEGAは、映画監督のフランシス・フォード・コッポラや、ファッションデザイナーのカール・ラガーフェルド、ミュージシャンのデヴィッド・ボウイなど、名だたる著名人に愛されました。

【紹介作品】
・totemo(デザイナー:Mario Bellini/マリオ・ベリーニ)
・radiofonografo(デザイナー:Achille Castiglioni/アッキーレ・カスティリオーニ、Pier Giacomo Castiglioni/ピエール・ジャコモ・カスティリオーニ)
・radio.cubo(デザイナー:Marco Zanuso/マルコ・ザヌーゾ、Richard Sapper/リチャード・サッパー)

POP UP EVENT "BRIONVEGA"
会期 : 2024年6月15(土)〜7月7日(日) ※無休
場所 : NICK WHITE GALLERY
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-202
TEL : 03-3407-3110
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“effect”DOLLSSAN SOLO EXHIBITION

2024年5月18日(土)から6月2日(日)まで、NICK WHITE GALLERYスペースにて、ぬいぐるみ作家DOLLSSAN(ドールズサン)/那須野さつきのソロエキシビジョン「effect」を開催致します。

【effect】エフェクト
そこに有るだけで効果および影響をもたらすもの。感情への作用・効力。

KEBIN(ふわふわの毛の花瓶)を始め、様々な異なる素材へぬいぐるみを“寄生”させました。
一体化あるいは違和感もしくは調和。
ふわふわの何かがそこに有る事による感情の動きや変化を感じてもらえる展示になると幸いです。

DOLLSSAN(ドールズサン)/ 那須野さつき @for_dollssan
「for.kidult(子供心を持つ大人たちへ)」「ふやけた世界」をコンセプトにぬいぐるみや絵を制作。
ヴィンテージトランクに詰めたぬいぐるみたちを不定期に様々なマーケットで販売を行う。
近年は主に個展やグループ展で作品を発表。ファッションブランドとのコラボレーション制作も行う。

2020年、ぬいぐるみのオンラインショップ「MAISON DOLLSSAN」を開始。
2023年、長野県松本市に「shop &gallery Susan」を他2人の作家と共にオープン。(店舗内にMALSON DOLLSSANの実店舗を構える)。

DOLLSSAN SOLO EXHIBITION "effect"
会期 : 2024年5月18(土)〜6月2日(日) ※無休
場所 : NICK WHITE GALLERY
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-202
TEL : 03-3407-3110
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”SUNLUST”YU UCHIDA SOLO EXHIBITION

2024年4月27日(土)から5月12日(日)まで、NICK WHITE GALLERYスペースにて、アーティスト内田 有のソロエキシビジョン「SUNLUST」を開催致します。

" SUNLUST "
人々が旅行において太陽の光を求めて行動すること

今回の個展では初夏の太陽を思わせる陽気なモチーフがそろいます。
NICK WHITEのロゴTシャツを着た陽気なクマちゃんも注目して欲しい作品のひとつ。
また、太陽の光が強いほど影が際立つように、作品にはそれぞれ見た目の印象とは異なるストーリーを秘めています。
可愛さの裏に込められたメッセージ、モチーフと素材のギャップ、見る距離で変わる印象…。
この展覧会が日常から離れ、いつもと違う視点で考えるきっかけやインスピレーションの源となれば幸いです。

内田 有 / YU UCHIDA   @yu_ucd
ガラスを主な素材とし鋳造技法でアイスキャンディーをモチーフに制作。
白くまをキャラクター化した[ cool it ]シリーズでは消えゆく環境保護の代名詞と日本のポップカルチャーに通じる” かわいい” を融合することで、現代社会に潜む矛盾をアイロニックに表現している。

<略歴>
1979年東京都生まれ。
2007年 東京藝術大学 美術学部 工芸学科 鋳金専攻 卒業
2009年 University for the Creative Arts(イギリス)留学
2011年 東京藝術大学院 美術研究科 工芸専攻 ガラス造形研究室 卒業

◆個展
2023年 Daydreaming(Smart Ship Gallery / 東京)
2022年 NEW CLASSIC(Jill D’art Gallery / 愛知)
2022年 LONG HOLIDAY(Smart Ship Gallery / 東京)
2021年 Division(新宿高島屋 / 東京、大阪タカシマヤ)
2020年 I am what I am(Jill D’art Gallery / 愛知)
2020年 Bon Voyage(Smart Ship Gallery / 東京)
2019年 Cool it - Decade -(Smart Ship Gallery / 東京)
2019年 Summer Melt(代官山 蔦屋書店 / 東京)
2018年 Endless Summer(Smart Ship Gallery / 東京)
2018年 EXTRA cool it(新宿高島屋 / 東京)
2018年 tropique(Jill D’art Gallery / 愛知)
2014年 内田有作品展(渋谷ロフト / 東京)
2014年 pop junky(軽井沢ニューアートミュージアム / 長野)

◆アートフェア
2024年 ART TAINAN(台湾)
2024年 ART FUTURE 2024(台湾)
2023年 Affordable Art Fair Singapore(シンガポール)
2023年 Infinity Japan 2023 Contemporary Art Show(台湾)
2022年 Affordable Art Fair Singapore(シンガポール)
2020年 Affordable Art Fair Milan(イタリア)
2019年 LA Art Show(アメリカ)
2019年 Positions Munich Art Fair(ドイツ)
2019年 Art Expo Malaysia Plus(マレーシア)
2019年 Infinity Japan2019 Contemporary Art Show(台湾)
2019年 Asia Contemporary Art Show(香港)
2018年 Art Expo Malaysia Plus(マレーシア)
2018年 Asia Contemporary Art Show(香港)
2016年 ART OSAKA(大阪)

◆企業コラボ
(株)フジオ・プロダクション、(株)手塚プロダクション、(株)タツノコプロ、(株)円谷プロダクション、(株)チロルチョコ、(株)クロス・オブ・ジャパン、(株)ミルク(MILKBOY HARAJUKU) などコラボレーション多数

YU UCHIDA SOLO EXHIBITION "SUNLUST"
会期 : 2024年4月27(土)〜5月12日(日) ※無休
場所 : NICK WHITE GALLERY
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-202
TEL : 03-3407-3110
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”HOW”饅頭VERYMUCH EXHIBITION

2024年4月20日(土)から5月6日(月祝)まで、NICK WHITE 店内にて、石川県出身のアーティスト「饅頭VERY MUCH」のエキシビジョンを開催します。こけしを饅頭流にアップデートした「けけし」と、作品やグッズが店内を華やかに彩ります。ぜひご期待ください。

饅頭VERYMUCH (まんじゅうべりーまっち) @manjyuverymuch

石川県かほく市を拠点に活動するアーティスト。
2012年頃からイラストレーター・デザイナーとして雑誌の挿絵や店舗・企業ロゴなどを手がける傍ら、作品制作やオリジナルグッズの販売などを精力的に行う。どこか耳を疑うようなタイトルに、ついつい2度見しちゃうような表情豊かな作風が特徴。カラフルでポップなイラストレーションを軸に、社会や人間性などさまざまなテーマに問いかける作品を制作している。
オレンジ色のキャラクターは、[HOW]をテーマにした作品から生まれたハウハウくん。今年の元旦に能登半島地震発生以降は、被災地支援のため「能登とととプロジェクト」を立ち上げ、ボランティア活動も行っている。

visual design by 田中サトミ

饅頭VERYMUCH EXHIBITION ”HOW”
会期 : 2024年4月20(土)〜5月6日(月祝) ※無休
場所 : NICK WHITE
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-203
TEL : 03-3407-3110
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PIERRE CHAPOPOP UP EVENT

2024年3月30日(土)から4月21日(日)まで、NICK WHITE(GALLERY)にて、フランスのミッドセンチュリー期を代表するデザイナー、ピエール・シャポの作品を一同にご覧いただける展示販売イベントを開催いたします。本イベントでは、ピエール・シャポの家族が継承するアトリエで製作された現行品の受注販売をおこないます。また今回、貴重なピエール・シャポのヴィンテージ作品も会場にならびます。(※ヴィンテージは現品販売をいたします)貴重な作品達をぜひ会場でご覧ください。

PIERRE CHAPO / ピエール・シャポ
FRANCE(1927-1987)

フランスの家具デザイナーであり職人。
ピエール・シャポはパリ国立高等美術学校で 建築学を勉強し、1958年に卒業。その後、彫刻家であり画家でもあった妻ニコール ロルミエールと共に、スカンジナビアとアメリカを旅しました。この旅で、アメリカ の建築家フランク・ロイド・ライトの邸宅と事務所を訪問、後のシャポのデザインと作品に多大な影響を与えました。帰国後、シャポはフランスのクラマールに自身のスタジオを設立し、妻ニコールのサポートを受けながら作品の制作を開始しました。 シャポとニコールは、パリ13区の並木道、オピタル通りに ギャラリー・シャポを開設。 現在もなお、ピエール・シャポの孫にあたるゾラン・シャポが会社を引き継ぎ、同じゴルドの地で製作を続けています。

協力:@ CASA DE

POP UP EVENT 「PIERRE CHAPO」
会期 : 2024年3月30(土)〜4月21日(日) ※無休
場所 : NICK WHITE GALLERY
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-202
TEL : 03-3407-3110
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”PRINT EXCHANGE ”RYUJI KAMIYAMA SOLO EXHIBITION

2024年3月9日(土)〜3月24日(日)の期間中、NICK WHITE GALLERYスペースにてアーティスト神山隆二のソロエキシビジョン「PRINT EXCHANGE」を開催致します。

神山隆二クリエイティビティの中でもプリントワークは重要な表現手法の一つ。これまでも、ライブシルクスクリーンをはじめPRINT EXCHANGE シリーズとしてファンを魅了してきました。近年はキャンバスを主とした原画展示が多かったが、久方ぶりに『PRINT EXCHANGE 』をメインタイトルに題し、スプレーワーク+シルクスクリーンのオーバープリントで進化を遂げてプリント作品を発表します。

2016年の個展で登場したRATFACEは、会場が渋谷の地下空間であったことや、渋谷の地下に沢山ネズミが生息していたことがリンクし、イマジネーションが広がり誕生した人気モチーフ。その”RATFACE”をはじめコレクターの多いアーカイブモチーフ“PRANK GIRL”や”CAT”を中心に、アブストラクトなスプレーワークとクオリティの高いシルクスクリーンで再構築された本展。新旧のファンが楽しめる展示内容となっています。ぜひご期待ください。

RYUJI KAMIYAMA @ryuji_kamiyama
1972年、東京生まれ。アーティスト。
90年代初頭、グラフィック業界から衣服の世界へ.ブランド「 FAMOUZ」として裏原宿での活動を10年行う。活動後、路上から公共に至る場所にてライブペイントを残す。2003年自身初個展を皮切りに、SF、LA、北欧などで展覧会を開催。近年は、国内での展示を中心に国内外での壁画やショールーム、ウィンドウを描き続けている。また、石川顕、JERRY鵜飼と共に“ULTRA HEAVY ”としての活動も行っている。

Silkscreen by 長谷川文香 @fumikahasegawa
Organized and curated by 池田誠 @ikedamakoto

RYUJI KAMIYAMA SOLO EXHIBITION ”PRINT EXCHANGE”
会期 : 2024年3月9(土)〜3月24日(日) ※無休
時間:12時〜19時
場所 : NICK WHITE GALLERY
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-202
TEL : 03-3407-3110
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EXHIBITION ”MOVEMENT” 企画展 ”MOVEMENT”

2024年1月27日(土)〜2月25日(日)の期間中、1980年代から1990年代を中心にデザインされた時計を集めた企画展「MOVEMENT」を開催致します。
柱時計から始まったルームクロックの歴史は、時を知るための機械という役割を超えて、お部屋を彩るインテリアアイテムとして大きく発展してきました。今回ご紹介する色彩や表情豊かな時計達は、あなたのお部屋を個性的な空間へと昇華してくれることでしょう。
今回インテリアデザインアイテムのコレクターとしても知られる館林の眼鏡店「Garage(ガラージュ) 」の店主丸山氏にご協力を頂き、ユニークで貴重なアイテムを60点以上ご用意致しました。
皆様のご来店を心よりお待ち致しております。

Garage(ガラージュ)
群馬県館林市の眼鏡屋。
店主が趣味で集めた家具や小物をインスタングラムアカウント@garage_999.9 #眼鏡屋私物 で掲載している。
〒374-0027 群馬県館林市富士見町18-35
TEL:0276-75-4070

”EXHIBITION”MOVEMENT”
会期 : 2024年1月27(土)〜2月25日(日) ※無休
時間:12時〜19時
場所 : NICK WHITE SHOWROOM
住所 : 〒107-0062 東京都港区南青山6-3-14-202
TEL : 03-3407-3110
MAIL : メールはこちらへ