愛知県瀬戸市で木彫りのお土産人形を制作しているseto totempole souvenirの「Welcom Pole」。
来訪者を迎え入れ、歓迎の意を表現するための彫刻柱「Welcom Pole」をモチーフに、一体一体を手作業で丁寧に彫り上げた木彫りの人形。素朴な木の風合いと手彫りならではの表情が魅力です。
<SETO TOTEM POLE>
北アメリカ北西海岸(現在のアラスカ南東部、カナダ・ブリティッシュコロンビア州沿岸部)の先住民族によって木彫りされたトーテムポール。人・動物などさまざまなモチーフが積み上げられ1本の柱のような姿をしています。
ヒト、ワシ、クマ、カエルなどモチーフは多様で、サイズや数や並べ方にも決まりはなく、それぞれに異なった見た目をしているのも特徴ですが、一体それは何を表しているのか。
日本において木彫と聞くと、木彫仏のように信仰するものを並べた柱のように感じられますが、実はトーテムポールには、氏族の祖先・紋章・歴史を記録する、地に伝わる伝説・物語・経験などを表す、ある人物を記念・追悼する、家の正面に設置するため、など様々な要素を持たせています。ヒト、ワシ、クマがこんな意味を持っている、この順番で読み解く、などという決まりもなく、木彫者がそれぞれの様々な想いを込めて作られた木彫物がトーテムポールです。
今回のseto totempole souvenirも、瀬戸の自然の中で、彼らと同じように一つ一つ想いや拘りを込めて制作をしています。もちろん実際の柱のようなものではなく、どれも手にしてもらいやすい大きさになりますので、ご自宅などで特有のユニークな表情や佇まいをお楽しみいただけると幸いです。
ぜひ会場で実物が並ぶ空気を感じながら、お気に入りを選んでみてください。
<seto totempole souvenir / コメント>
かつては日本や世界じゅうにあった、手づくりのお土産を見かけなくなった寂しさを胸に。日本の郷土玩具や海外のお土産民芸品が好きで、蒐集していました。
やがて、なぜ作られたのか?どんな暮らしをしていたのか?など疑問を探るうちに、現代人に欠けている自然との関わり方や人のコミュニティの在り方などを学びました。
瀬戸市での森の間伐活動に参加し、瀬戸の木や廃材を使い、そこから作った木彫人形を瀬戸のお土産にし、国内外から、良い感性をもった人達に瀬戸に来てもらう事。町や人の本来の姿を伝達してもらう事を目的としています。
また、いつかこの人形がセカンドハンドで次の誰かが手にした時に、その人もまた、自分の住む国や町の為に何かいい事をするきっかけとなって欲しいと願っています。
※ご注文後、即日発送が可能です。
| ARTIST |
seto totempole souvenir |
| SIZE |
約:W50・D30・H160mm |