チャールズ&レイ・イームズが成形合板による家具デザインの可能性を本格的に具現化した、1940年代中期の代表作「DCW(Dining Chair Wood)」。こちらはその中でも大変希少な初期製造の1stモデルとなります。
1stモデルの最大の特徴は、5-2-5構成の成形合板による座面・背もたれと、ショックマウント(黒いゴム部分)が一つの大きなパーツとなっている点がポイント。量産体制が確立される以前ならではのディテールが随所に見られ、後年モデルと比較しても、合板の厚みやプレスの表情、ディテールに時代性が色濃く残ります。
DCWは単なる名作チェアではなく、戦時下の技術開発を背景に生まれた「成形合板家具の原点」。完成度の高いプロダクトでありながら、実験的要素を内包した過渡期の魅力を感じ取ることができます。1stモデルは、その歴史を最も純度の高いかたちで体現する存在として、コレクターの中でも高い評価を受けています。
デザイン史的価値、希少性、そして経年によって深みを増した素材感。すべてを重視するコレクターにこそ相応しい一脚です。
製造から約70年以上経っている個体ですが、コンディションは全体的に経年によるスレや一部のネジが新しい物に代わっていたりするものの、致命的な大きな損傷もなく大変綺麗な状態を保っています。ぜひ貴重なこの機会にご検討下さい。
※こちらはヴィンテージ品の為、画像に写らない細かなスレやキズがございます。また、商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。詳細はお気軽にお問い合わせください。
配送料は別途お客様ご負担となりますのでご了承ください。ご配送は基本アートセッティングデリバリーにてお送りいたします。配送サイズは「Bランク」です。配送金額は
こちらよりお調べいただけます。詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
| MANUFACTURER |
Herman Miller |
| DESIGN |
Charles and Ray Eames |
| COLOR |
Birch |
| SIZE |
W490・D530・H720・SH450mm |