アントチェア、セブンチェア、エッグチェア、さらには建築からカトラリーまで多岐にわたる功績を残した、デンマーク・コペンハーゲン出身の建築家兼デザイナー・アルネ・ヤコブセンが、1957年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーやラウンンジエリアのためにデザインをした「AJ Floor Lamp」。
約150年の長い歴史(1874年創業)の中で、数多くの一流デザイナーや建築家と協業し、名だたる光の名作を作り続けているLouis Poulsen(ルイス・ポールセン)社にて製造されています。
直線的でミニマルな形状のシェードを支える、雫のような丸みのあるベースがアクセントになっています。見た目が重くなりすぎないよう、ベースの中央を空洞にしているところにもヤコブセンの意匠が感じられます。
空間への馴染みも良いので置く場所を選ばず、また機能的にもシェードの稼働ができるなど日常遣いにもお勧めの照明です。
※多少の小傷はございますが、目立つようなダメージは無く、綺麗な状態を保っています。
※こちらはヴィンテージ品の為、画面に映らない細かなスレやキズがございます。商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。詳細なコンディションはメールやお電話などでお気軽にお問い合わせください。
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MANUFACTURER |
Louis Poulsen |
DESIGN |
Arne Jacobsen |
COLOR |
Black |
SIZE |
シェード長:325mm / ベース長:275mm / 高さ1300mm |