SASロイヤルホテルを代表する建築物や、アリンコチェア、セブンチェア、エッグチェアなどの名作家具、さらには照明、テキスタイル、カトラリー類に至るまで、まさに多岐にわたる設計やデザインを手掛けた、デンマーク・コペンハーゲン出身のデザイナーArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)が、1965年にイギリス・オックスフォードのセント・キャサリンズ・カレッジの教授用チェアとしてデザインをした「Oxford Chair(オックスフォード・チェア)」
約150年前にもなる1872年に同国にて創業し、ヤコブセンのほか一流のデザイナー達と協業し、名だたる名作を作り続けているFritz Hansen(フリッツ・ハンセン)社にて製造されています。
背に沿うように緩やかに波打つレザーシートと、一つも無駄のないミニマルなアルミフレームの組み合わせは一目に美しいと感じる佇まい。頭の高さまであるハイバックは、背中全体をしっかりと預けることができ、程よいしなりを持たせることで座り心地もとても快適です。
調高やリクライニング機能は無く、スイベル機能(回転機構)のみのシンプルな作りとなっているため、脚周りもすっきりとしており、よりこの椅子の美しさを際立たせています。
こちらの仕様は現在廃盤となっている1979年製のヴィンテージの個体となります。
※レザーには多少の使用感はございますが、切れや破れなどの大きなダメージは無く、綺麗な状態を保っています。
※こちらはヴィンテージ品の為、画面に映らない細かなスレやキズがございます。商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。詳細なコンディションはメールやお電話などでお気軽にお問い合わせください。
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| MANUFACTURER |
Fritz Hansen |
| DESIGN |
Arne Jacobsen |
| COLOR |
Black Leather |
| SIZE |
W605・D560・H1270・SH455mm |