1977年、デンマークのデザイナーNiels Jorgen Haugesen（ニールス-ヨルゲン・ハウゲセン）によってデザインされたチェア”X-LINE Chair”。その名の通り座面下で交差したワイヤーフレームが特徴のスタッキングチェアです。
細いシルエットにパンチングメタルの背と座面。座面は中央に向かって傾斜が付けられ適度な柔らかさもあるため、見た目以上に良い座り心地です。
X-line Chairはこれまでデンマークの「Hybodan」と「Bent Krogh」、イタリアの「Magis」の3社で製造されてきましたが、こちらはオリジナルメーカーである「Hybodan」社製の個体となります。
僅かに背と座の黒い塗装が剥げた箇所がありますが、ヴィンテージの雰囲気を損ねる程で無く全体的にとてもコンディションを保っています。
※こちらはヴィンテージ品の為、画面に映らない細かなスレやキズがございます。商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。詳細なコンディションはメールやお電話などでお気軽にお問い合わせください。
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| MANUFACTURER |
Hybodan Copenhagen |
| DESIGN |
Niels Jorgen Haugesen |
| COLOR |
Chrome / Black |
| SIZE |
W505・D475・H770・SH440mm |