渋谷区の外苑西通り沿いに建つワタリウム美術館やサンフランシスコ近代美術館（SFMoMA)の設計でも知られる建築家マリオ・ボッタが、1991年にスイス建国700周年を記念してデザインした「Botta 91 Chair」。
製造はジャンドメニコ・ベロッティの「スパゲッティチェア」や、ボッタの「セコンダ」のメーカーと同じイタリアの先進的な家具作りが得意なAlias（アリアス）社によるもの。
マットグレーに塗装された特徴的な構造のフレームに、ボッタ設計の建築を連想させる印象的なボーダー柄のファブリックが背と座面に採用されて座り心地も良好です。
建国記念700年と合わせ、エディション700脚の限定の希少なチェア。前面のフレームにエディションNoが刻印されています。フレーム部分にスレや傷がありますが、ヴィンテージの雰囲気を損ねる程で無く全体的に良いコンディションです。
※こちらはヴィンテージ品の為、画面に映らない細かなスレやキズがございます。商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。詳細なコンディションはメールやお電話などでお気軽にお問い合わせください。
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| MANUFACTURER |
Alias |
| DESIGN |
Mario Botta |
| COLOR |
Grey painted metal and grey striped fabric |
| SIZE |
W425・D540・H830･SH470mm |