気鋭のアートディレクター矢後直規の初作品集「婆娑羅」に、今回の企画展「桃弧棘矢(とうこきょくし)」のために魔除けの念を込めて書き溜めたドローイングプリント作品を付属した特別版。全て異なる50種類のいずれか1点が付属した限定数50冊のみスペシャル版となります。
「婆娑羅」はコンセプト設定から写真のセレクトやページレイアウトまでを全て矢後さん自身が行った渾身の一冊。これまでに手掛けた作品などを約28点が収録され、美術評論家・椹木野衣、写真家・篠山紀信との対談や、アートディレクター・佐藤可士和、音楽家・矢野顕子、写真家・奥山由之など多数のクリエイターやコラボレーターからのコメントも掲載されています。256ページのボリュームで大変豪華な作品集です。
※通販の場合、付属する作品の図柄は基本お選び頂くことが出来ません。何卒ご了承ください。
【矢後 直規 Naonori Yago】
Art director / Graphic designer
1986年、静岡県生まれ。株式会社SIX。
日本航空系LCC・ZIPAIRのロゴ、シンボル、機体デザイン、制服のディレクションなどのブランド開発。
Roppongi Hills Fashion、Laforet HARAJUKUなどのビジュアルデザイン。矢野顕子などCDジャケット、篠山紀信など写真家のブックデザインなどを手がける。
2016年ドイツデザイン誌novum、2018年中国デザイン誌 Package and Design Magazine、2020年COMMERCIAL PHOTOで特集され、2020年2月にラフォーレミュージアムにて初大規模個展「婆娑羅」を開催。
青幻舎から初作品集「婆娑羅」が出版される。
2020年11月、NICK WHITE TOKYOにて矢後直規「Biollan」を開催。
Instagram @yagonaonori
MANUFACTURER |
青幻舎 |
DESIGN |
矢後直規 |
COLOR |
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SIZE |
W188・D18・H258mm 256ページ プリント作品:W170・H240 |