建築家のル・コルビュジエが愛用し、1925年にパリで開催された「現代装飾・産業美術国際博覧会」のエスプリ・ヌーヴォー館、1927年ヴァイセンホーフ・ジードルンク住宅などで採用した別名「コルビュジエ・チェア」としても良く知られる、トーネット社B9（後にNo209）はエレガントでクラッシックな佇まいが魅力の曲げ木椅子の名作です。元々事務用の椅子として開発されたチェアですのでデスクはもちろん、ダイニングやベットルームなどのプライベートなスペースなど場所を選ばずお使い頂けます。
今回入荷したこちらは製造はトーネットの工場で第二次世界大戦後に旧ポーランドで国有化された「ZPM RADOMSKO」にて製造された個体、座面は最も人気の高い藤張り仕様となります。全体的に経年の小傷やスレはありますが、日常使いいただけるヴィンテージコンディションとなっています。
こちらはヴィンテージ品の為、細かなスレやキズがございます。商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。詳細なコンディションはメールやお電話などでお気軽にお問い合わせください。
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| MANUFACTURER |
ZPM Radomsko |
| DESIGN |
Gebrüder Thonet |
| COLOR |
Natural / Rattan |
| SIZE |
W580・D600・H825・SH465mm |